大宮で24年以上のシデスコ認定サロンの山本でございます。
夏も終わりになりますが、涼しくなってくる秋は、昔から『食欲の秋』と言われていますが、秋は美味しくなる旬のものが多くなりますので、『食べたい』という欲求が増して食べる量が増えてしまい、体重増加につながってしまう人が多いように感じます。
そこで、今回は食事によるダイエットについてお話させていただきます。
若々しいボディラインを維持するには、『筋肉量を減らさないこと』と
『脂肪を増やさないこと』が大切でございます。
ダイエットというと、『脂肪を減らしたい』と思い、食事制限をおこなう人が
多いと思います。
しかし、頑張っても思うように『脂肪を落とすことができなかった』という人は、
このようなことが考えられます。
『脂肪だけを見ている限り、脂肪を落とすことができません。』
たとえば、おなかの脂肪を落としたいと思うと、食事を制限する時は、
昼食は、おにぎり1個や夕食を抜いたり、ほとんど食べずに空腹の状態を
続けているようです。
確かに脂肪も落ちて、体重も落ちると思います。
しかし、この時に落ちるのは脂肪だけではなく、同時に筋肉が落ちるために、
食事を抑えると活動量が減少して、元気がなくなってしまいます。
このような食事制限は長くつづきしませんので、途中で油断をして食べてしまうことに
なってしまいます。
活動量が減少しているためすぐに脂肪がついて、以前よりも太りやすくなってしまいます。
これが、リバンドでございます。
食事のコントロールだけでは、一時的に脂肪が落ちても『太りにくい体』に定着できないのです。
サロンdeエステKYでは、『脂肪が付きにくい体づくり』を定着させるための近道として、無理な食事制限ではなく、太らない食事指導のアドバイスと共に、脂肪と筋肉の2つの側面から効率よくアプローチしていきます。
それにより、若々しい体を維持することは、十分可能でございます。
いくつになっても、生き生きと暮らすための『真の若さ』を手に入れましょう!