大宮エステ:シデスコ認定サロンの山本でございます。
よく昔から「寝る子は育つ」といわれていていますが、それは睡眠中に成長ホルモンが分泌されるからと言えます。
成長ホルモンは、「細胞の修復」や「骨や筋肉の成長」「疲労回復」、「美肌の維持」を示しております。
夜更かしは肌に悪いと言われるのも、成長ホルモンの分泌不足による「肌のトラブル」を示しております。
そのはたらきによって「いつまでも若々しい体とお肌を保つ」ためには、よい眠りは欠かせないものでございます。
そこで、睡眠の質を高めるためには、枕は重要ですので、理想の枕の高さをお伝えいたします。
理想の枕の高さは、バスタオルで調整できます!
※タオルをたたみ、肩口ギリギリまでバスタオルをしっかり入れます。
※横幅は50~60センチくらいが寝返りを打っても頭がはみ出さない幅になります。
※肩甲骨のカーブにあわせて、傾斜が【15~20度】で肩甲骨もリラックスできるのが理想でございます。
更に成長ホルモンは、筋肉を鍛えることで促します!!
激しい運動は逆効果でございます。
楽に筋肉を鍛えてストレスにならないのが重要でございます。