大宮エステ：シデスコ認定サロンの山本でございます。
最近は、『停滞腸』の症状の人が増えています。
停滞腸とは、どんな状態なのでしょうか？
腸の機能である消化、吸収、排泄が低下してしまった状態を言います。
それによってさまざまな不調を引き起こします。
※お腹の張り、痛み
便や老廃物が排泄されずに残ると、(ガス腹)状態になるとハリと痛みの原因になります。
※肌荒れ、じんましん、吹き出物、頭痛、肩こり、体臭を引き起こします。
行き場のなくなったガスは血液にのって体のすみずみに広がってしまいます。
※食欲不振、胸やけ、吐き気
たまったガスは、胃を圧迫してしまいます。
※冷え、肥満
新陳代謝は衰え、細胞の活動は停滞するため冷えや肥満につながります。
※むくみ
ガス腹によって排出が滞ると、水分がたまりむくんでしまう。。
※痔
便が硬くなると、痔になりやすい。
日常の対策は、食事と温活をおこないましょう。
- 水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよく摂りましょう。
- 朝食を摂って大ぜん運動をおこさせる。
- 入浴、運動、食事を大切に体と腸を温めましょう。
サロンではこれがおすすめです！
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遠赤外線で体全体の深部を温めて、冷えやむくみを解消、体内の老廃物を排出できます。
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EMS機器
腹部の筋肉をバランスよく鍛えることで、腸の蠕動運動を活性させ、新陳代謝を高めてくれます。
