大宮で22年以上、エステティック歴32年以上の山本です。
小腹がすいたとき、ついお菓子をつまんでしまう・・・くせ。
意外と多いのではないでしょうか?
空腹を満たすために、手っ取り早くお菓子や菓子パンなどとってしまいがち
になりますが、甘いものは体を冷やしてしまいます。
糖分を消化するためにビタミンB群が失われ、不足すると腸の蠕動運動
が弱まってしまい便秘の原因にもなってしまいます。
また、空腹時の糖分摂取は血糖値が急に上がり、急に下がります。
下がった血糖値の状態はイライラがつのり、さらに甘いものが欲しくなるという
悪循環を招いて、イライラのもととなっているのです。
さらに、糖質のとりすぎは、習慣化すると(体の糖化)が進み、体内でタンパク質が変質して
お肌のハリが失われ、骨がもろくなり、体は太りやすくなって老化を進めてしまいます。
では、小腹がすいたらどうすればいいのか?
まず、(軽い小腹がすいた)程度は、それに反応しない癖をつけないように
することです。
どうしてもイライラして落ち着かない・・・ということであれば、
太る心配がない食品でおすすめです。
シュガーレスガムやおやつ昆布などでよく噛むことで空腹感をまぎらせることが
できます。
ノーシュガーのコーヒー、紅茶、ハーブティー、お茶などゆっくり飲む。
コンソメスープ、わかめスープ、お吸い物などの汁ものを飲む。
プチトマトや果物を食べる。
サロンdeエステKYは、(太らない)(きれい)(ずっと若い肌と体)を
全力でサポートしてお約束します。
皆様のお越しをお待ちしております。