大宮で22年以上、サロンdeエステKY山本です。
女性の一生には、体が勝手に太ろうとする『太りどき』が4回あります。
まず、最初の太りどきは、
思春期(10代前半から後半にかけて)
思春期で身長、体重がともに増える時期でもありますので、よく食べる時期で
必要以上に脂肪がつきやすくなります。
続いて、
20代(妊娠、出産期)
結婚など生活環境の変化など、特に、妊娠中は、胎児に栄養を与えようと食欲が
旺盛になり、摂取カロリーが増えて脂肪が蓄えられます。
離乳期も一緒です。
同時に運動不足になりがちになり、基礎代謝力は低下してしまい、出産後
お腹の皮膚がたるみや太った体が戻らなくなり、その後肥満の人生を歩む
人が少なくありません。
しかしながら、出産後や授乳期の体は、食事制限のみのダイエットは
おすすめしません。
体をいたわりながら基礎代謝を高めて上げること、(もと)を改善することを
おすすめいたします。
3回目の太りどきは、
30代以降~40代
30代以降を過ぎると、筋肉量や代謝量が低下してきます。
女性ホルモンの分泌量も減少してくるため、体脂肪はお腹に付きやすくなり
いわゆる(中年太り)になる人が多くなります。
そして、最後の太りどきは、
50歳前後(閉経後)
50歳前後は閉経を迎える時期です。
閉経後はホルモンバランスと生活環境が原因で、お腹が出てくる、内臓脂肪がついてきます。
特に、中年期や更年期は脂肪を溜てはいけない太りどきです。
サロンdeエステKYは女性の健康な体づくりを全力でサポート致しますので、
是非、お試しください。