更年期に起きる皮膚の変化。


 

 

大宮で22年以上、エステティック歴32年以上のサロンdeエステKY山本です。

 

女性にとってエストロゲンの減少による更年期は中年期にさしかかると必ずおとず

れるものです。

 

それとともに、閉経期のホルモンの変化によって、体内に影響を及ぼすだけではなく、

次のようなお肌の変化が起こりやすくなります。

 

 

※皮膚の乾燥

エストロゲンの分泌量低下とともに、皮脂の分泌量が減少や真皮の毛細血管から送られる血液

の流れが低下することで、栄養素が細胞に送れなくなってしまいます。

そのため、ターンオーバーが遅くなり水分保持機能や表皮のバリア機能が低下

することで皮膚が乾燥してきます。

 

※しわやたるみ

筋肉量減少や線維芽細胞のコラーゲンとエラスチンの生成が衰えて皮膚の弾力性がなくなり、

シワやタルミが目立ってきます。

 

※色素沈着やシミ

エストロゲンによってメラニン生成が調節されています。

長年の紫外線照射により、エストロゲンのコントロールが利かなくなり、

シミが増えてきますの

 

※顔のムダ毛

エストロゲンがあまり分泌されなくなると、テストステロンの抑制が利かなくなり、顔のムダ毛、

特にあごの毛が目立つようになります。

 

閉経期に皮膚に起こる変化は、加齢からくる、いわゆる老化現象とも言えますが・・・。

 

 

しかしながら、サロンdeエステKYは、この過程を改善して、見た目が若々しく、

健康に保つ施術方法がいくつもあるのです。

 

 

 

心も肌も元気になれますので、気になる方は是非ご連絡下さいませ。