大宮で22年以上、サロンdeエステKY山本です。
40歳を過ぎると予想以上に筋肉が衰えはじめる年齢ですが、
加齢とともに衰えやすい代表的な筋肉があります。
そのターゲットとは、
体幹部分と大腿四頭筋の筋肉です。
若さを維持するためにもこれらの筋肉を鍛えるのが重要です。
体幹の筋肉はおもに腹筋群や背筋群の筋肉を指します。
70歳になる頃には、20歳代の約半分に減ってしまいます。
そして、体幹部分の筋肉が弱くなると背骨をまっすぐに
保てなくなりますので、姿勢が悪くなり、見た目も老けた印象
になってしまいます。
また、股関節を動かす筋肉は、良い姿勢を保つためや体を動かすためにも
重要です。
もっとも体のなかで大きい筋肉である大殿筋と背骨と大腿骨をつないでいる
大腰筋です。
そして、脚の筋肉では、大腿四頭筋とハムストリングス(太ももの裏側)です。
ひざを伸ばしたり、曲げたりして股関節を安定させる役割があり、鍛える
ことで代謝がアップされます。
サロンdeエステKYでは、40代50代になっても見た目だけでなく、
体内老化を防ぐ、若々しい、健康な身体づくりをさまざまな角度から
バックアップしておこなっております。