痩身コース6回目の施術結果です。
体重減量がありませんが、外見がスラリとした体型に変わっています。
大宮で22年以上、サロンdeエステKY山本です。
40歳なって、何も変わったことはしていないのに、
ちょっと食べるとウエストがきつくなってしまいます。
それは、
何もしてないからなのです。
40歳前後前後になると(太りやすい体)に変わってきます。
お腹がポッコリ出て下腹部に脂肪がたまりやすくなる。
いわゆる中年太りなのです。
これは象徴的な老化現象の現れです。
そもそも老化とは、加齢によって体の機能が低下して、
さまざまな細胞や器官が衰えて、ホルモンの分泌量の減少や、
代謝(エネルギーを消費したり、新しい物質を合成したりする
こと)が低下することで起こる現象です。
更に、年齢と共に筋肉が減少すると(代謝基礎量の低下)という
落とし穴があります。
では、筋肉が減るとどうなるのでしょうか?
その分細くなるのではありません。
減ってしまった筋肉は、その分脂肪に置き換わります。
これが体脂肪と呼ばれる脂肪です。
つまり(中年太り)はふつうのダイエットだけではなかなか瘦せれないのです。
このことからも、余分な体脂肪をしっかり落として、太らない体づくりは、
40歳前後から一生元気で若々しい自分をつくるために大切なことなのです。