太らない体をつくるためには。


 

 

 

 

エステティック歴32年サロンdeエステKY山本です。

 

 

太らない体をつくるには、基礎代謝を上げることが効果的です。

 

 

よく、食べる量は同じなのに、すぐに太ってしまう人とそうでない

人がいますが、この違いは基礎代謝量にあります。

 

 

基礎代謝量は、呼吸や体温の維持に使われるエネルギーです。

 

 

食べても太らない人は、基礎代謝量が高く、エネルギー消費が大きい体質と言えます。

 

 

代謝の仕組みは、

私たちは、常に体温を維持する機能が働いています。

基礎代謝のうちの半分以上を体温維持のための熱生産に消費しています。

 

代謝機能は、筋肉を鍛えて活性化すれば、基礎代謝が高まり、筋肉が使わないで

衰えれば基礎代謝も低下します。

 

 

特に40歳以降になると筋肉が衰え始めます。

 

また、筋肉を低下させるのは、余分な脂肪やセルライトの蓄積です。

皮下組織の脂肪細胞が肥大化すると、血管や神経も圧迫されてその下の

筋肉は思うように動かなくなりエネルギー消費が悪くなります。

 

 

 

では、筋肉不足の人がダイエットのために極端に食べる量を減らすとどうなるか?

 

脂肪と一緒に筋肉も落ちてしまうため、前よりもさらに代謝が悪くなり

太りやすい体質になってしまいます。

 

 

 

筋肉不足による健康面は?

 

※体幹(胴体)の筋肉が不足すると、内臓が全体的に下がってしまい、一番下

の腸の働きが悪くなり便秘になってしまいます。

 

※筋肉は熱生産するため、不足になると冷え性になります。

 

※よい姿勢を保てなくなり、腰痛や肩こりを生じやすくなり、

猫背になる、下腹部がでる、お尻が下がるなどの体型が崩れてきます。

 

 

 

そこで、サロンdeエステKYの瘦身コースがおすすめです。

                     

ヒートマットで温め、キャビフル機器のキャビテーションとラジオ波、LEDの3つの作用で

余分な脂肪細胞に直接アプローチして、『脂肪を溶かす』『温める』『脂肪を排出』させるます。

さらに、EMSの10パットでバランスよく、無理なく筋肉を鍛えて効果的にエネルギーを

消費させ、筋肉量を増やして太らない体つくりに体質改善できます。