大宮で22年以上、エステティック歴32年以上サロンdeエステKY山本です。
ところで、GI値ってご存知ですか?
GI値とは正式には、グリセミックインデックス値=糖化指数と言います。
食べた後に血糖値が上がる速度を示す数値なのです。
GI値の高い食材は血糖値を急激に上げます。
逆にGI値の低い食材は血糖値をゆっくり上げます。
つまり、GI値を知ることで、『太らない食事』と『太る食事』を
見分けることができます。
ですから、
『太らない体』をつくるためには、
GI値の高い食品を控えめにする事が重要なポイントになります。
GI値は『60以下』目安になります。
では、GI値の60以下の食品とは
肉類、魚介類、野菜類(イモ類は除きます)、乳製品(牛乳、ヨーグルト)などです。
GI値(60を超える)食品とは、
炭水化物(食パン、もち、白米)、トウモロコシ、ジャガイモ、砂糖などです。
他にも
加工食品、ジュース、缶コーヒーなどもGI値が高いので気をつけてください。
これを知っていれば個々の食材のGI値を調べることもなく、
気を付けて食べることができます。
参考にしてみてくださいね。