大宮で22年、エステティック歴32年サロンdeエステKY 山本です。
最近は、寒さの中にも春の陽射しが感じられる時期になりましたが、
春は気候や気温の変化の差が大きいので、お肌は不安定になりやすく
乾燥しやすくなります。
つまり皮膚のバリア機能が低下しやすくなります。
それにより、外的刺激を受けやすくなり、「花粉皮膚炎」を引き
起こしやすい時期でもあります。
症状としては、赤みや痒み、乾燥して粉っぽくなっている状態です。
では、乾燥には保湿成分を与えると思いますが、ただ肌に与えるのではなく、
保水力を保つ、維持する肌質に改善することが大切です。
肌を土壌とたとえたら、土壌改良することが保湿であって、保水力のない
土壌にいくら水を与えても、下から流れ出てしまいます。
まずは、水もちのよい土壌に変えるということが必要です。
そこで、フェイシャル、キャビフルトリートメントがおすすめです。
フェイシャル、キャビフル機器は、ラジオ波と赤色LEDの2つの作用が
同時に働いて、皮膚深部を加温させ血流やリンパの流れが良くなり、
細胞再生を促し、コラーゲン生成などの効果が、お肌の乾燥はもちろん
リフトアップや小顔効果が期待できます。
手技では届かない皮膚深部の根本改善の効果を実感してみてください。