大宮で21年以上、エステティック歴31年以上サロンdeエステKY山本です。
良い眠りは、老化をおさえてくれる成長ホルモンが分泌されて、
寝ながらにして、美容もダイエットも叶えてくれます。
一般に、6時間から8時間、ぐっすり寝るのがよいとされていますが、
いつでも(よい眠り)を得るには、眠るときの適温にも気をつけたいものです。
眠るのにちょうどよい温度とは?
ふとんの中で33度。
暑くもなく、寒くもなく心地よい温度です。
なぜ、この温度が適温なのでしょうか?
睡眠の第一の役割は、脳のオーバーヒートを防ぐことです。
そのため、体温を下げて脳を冷やします。
体は皮膚から放熱して血液を冷やし、これを循環させて
体温を下げます。
つまり、活動と休息のリズムに合わせて体温は上下して、
活動時は高く、休息時は低くなります。
体温が下がると眠くなります
なので、体温が下がったとき誘眠ホルモン(メラトニン)の分泌
が盛んになります。
メラトニンと体温はお互いに影響しあって、眠りをつくっているのです。
適温より低いと、体は冷えすぎるのを防ぐため筋肉を緊張させて熱を
つくります。
逆に、高いと体は汗をかいてしまってうまく下げることができなく、
すると、寝つきが悪くなってしまいます。
ですから、布団の中を、体が放熱するのに適した温度に保つのが大切なのです。
室温の目安は、冬は18度~20度、夏は25度~27度が最適です。
サロンdeエステKYの痩身コースは、余分な脂肪を燃焼して筋肉運動と
デドックス効果で、ぐっすり眠れますよ!