大宮で21年以上、エステティック歴31年以上サロンdeエステKY山本です。
たんぱく質は筋肉や皮膚、髪、内臓にいたるまで、体のほとんどを構成
しています。
そのうち体内で合成することができない9種類の【必須アミノ酸】は
食事からとらなければなりません。
さらに必須アミノ酸のなかでも、筋肉をつくるうえで最も重要とされ
ているのは、【分岐鎖アミノ酸】と言われ「バリン」「ロイシン」「イソロイシン」
の3つと言われています。
それぞれが枝分かれする分子構造をもっているため、【分岐鎖アミノ酸】
と呼ばれています。
筋肉を構成するたんぱく質にふくまれるアミノ酸の30~40パーセントを
占めています。
たんぱく質が不足すると、筋肉の収縮が悪くなったり、お肌のツヤが失われたり
さまざまな影響をもたらします。
そうならないためにも、【分岐鎖アミノ酸】を不足させないようにしなければなりません。
では、多く含む食材とは、
肉、魚、卵、乳製品などのたんぱく質です。
(1日当たり体重1kgにつき1~1.5g程度のタンパク質が必要です。)
なお、最近は分岐鎖アミノ酸の摂取によって筋肉運動による筋肉疲労を緩和
するとも言われています。
サロンdeエステKYの痩身コースをお試しの際には、
分岐鎖アミノ酸を摂取してから施術されると、さらに効果アップできますね!