大宮で21年以上、エステティック歴31年以上サロンdeエステKY山本です。
余分な脂肪のない若々しいボディラインを維持するためには、
エネルギーの【収支バランス】をとることが大切です。
つまり、【摂取カロリー】が【消費カロリー】を上回らないようにすることです。
たとえば、【ご飯をお茶碗1杯食べたら150キロカロリー、ごぞっとバターを
10グラムをとったら80カロリーかな】という具合に、
おおざっぱでよいので、【この食事なら何キロカロリー】ということがわかると
良いと思います。
そのうえで、【カロリーをとりすぎたかな】と自覚したら、次の食事を抑えれば
よいのです。
カロリーコントロールは1日ではなく、2~3日でおこなうことも肝心です。
お昼に食べすぎたら夜の食事は抑える。
夜もお付き合いで食べなければならないときは、翌日に調整をすれはいいのです。
旅行などで、おいしいものを心ゆくまで味わいたいということでもあります。
そういうときはしっかり食べて、その後は野菜中心の生活をするなど、
【帳尻合わせ】をすればよいのです。
なお、食べ過ぎた後には運動をするというカロリー消費の手段がありますが、
ウオーキングしても、普段のペースで4キロメートル歩いて消費カロリーは、
100~120キロカロリーほど。
みかん2~3個分程度のカロリーです。
日常生活体を動かすことで消費される【活動代謝】は総消費カロリーの
30~40パーセントほどです。
残りの【基礎代謝】は総消費の60~70パーセントです。
つまり、余分な脂肪は効果的に燃焼させて、筋肉を鍛えることで、代謝
のよい体づくりをすることが効果なのです。
余分な脂肪のない若々しい身体づくりは、サロンdeエステKYにお任せください。