大宮で21年以上、エステティック歴31年サロンdeエステKY山本です。
この時期は、夏の紫外線の影響で、サロンにシミのご相談にお越しいただく
お客様がおりますが、スキンケアで『美白化粧品を使用していますか』と
お尋ねしますと、
『特には使っていません』というお答えが多いです。
なぜかというと、
『シミが気になって、使ってみたんですけど、消えないからやめてしま
いました。それで、何とかしたくって来ました。』ということでした。
なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
気になるシミ『老人性色素班』は、皮膚に一度完成してしまっているものです。
皮膚の奥にメラニン色素が沈着してしまい、細胞の老化により皮膚の構造が
変化している状態が多いです。
美白化粧品は、完成してしまったシミには効かないのです。
あくまでもメラニンの生成を防いでくれますが、消しゴムではないのです。
たとえば、ジャケットにシミがついて生地自体が傷んでいなければ、しみ抜きで元に
戻すことができますが、生地自体が傷んでシミが目立って黒くなってしまったものは、
しみ抜きをしても元に戻らないのです。
肌の濃くなってしまったシミも、皮膚構造が変化しまっているため、
どちらかというと、生地自体が傷んでシミが黒くなっている状態に近いです。
その場合は傷んでいる生地を取り除いて、かけはぎで直すしかないのです。
それが、サロンdeエステKYのシミ改善の施術なのです。
メラニンが沈着して完成してしまった濃いシミや、
皮膚の構造そのものが変化してイボのように
盛り上がっているシミも全て解消できます!!
ぜひご相談下さい。