大宮で21年以上、エステティック歴31年以上サロンdeエステKYです。
私たちがよく食べる、主食となる食パンとごはん『お米』に含まれている
脂質に違いについてお話しします。
市販されている食パンには、結構な量のバターが含まれています。
食パン一斤に10グラムほどもバターが含まれているのです。
もちろんここには、塗るバターの分は別なのです。
食パンには、バター以外にも多くの塩分『一斤に5グラム程度』と
砂糖『一斤に10グラム程度』が含まれているのです。
塩分の過剰摂取は血圧を上げ、砂糖の含有は血糖値を上げるため、
動脈硬化や太る原因につながります。
ではこれに対してご飯の脂質はほとんどゼロ、塩分も砂糖もゼロです。
つまり、食パンは同じ主食であるご飯の代替のように考えがちですが、
その中身がかなり異なることを意識して摂取するといいですね。
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