大宮で21年以上、エステティック歴31年以上サロンdeエステKY山本です。
生活習慣病リスクの高まる中年世代を対象とするメタボリックシンドローム【メタボ】。
その先には、ロコモティブシンドローム、略して【ロコモ】という問題があります。
ロコモティブシンドロームとは、日本語では【運動器症候群】と言います。
身体を動かす運動器【筋肉や骨、神経】の加齢に伴う衰えによって、日常
生活を普通に送ることが困難になり、介護生活に入りかけた状態のことを
言います。
運動器の中でも重要となるのは体を動かす力を発揮する【筋肉】です。
ロコモ予防のカギとなるのは【筋力】なのです!
特別に対策をしなければ、40歳以上の予備軍が男性で84パーセント
女性は79パーセントにも達しているようです。
また、80歳を超えるくらいになると自力で立つ、歩くなどが困難になり
介護を必要とする人が増えているようです。
そして、筋肉の衰えは30代くらいから始まります。
ですので、若い世代にとっても決しってロコモは他人事ではないのです。
長生きするのは素晴らしいことですが、寝たきりになって辛い生活を
強いられるなら、必ずしも幸せとはいえないことも事実です。
だからこそ、若いうちからロコモにならないような健康な体づくりが大切
になってきます。
ロコモ予防の健康な体づくりはサロンdeエステKYにお任せください!