『太っている』『やせている』の基準は?


大宮で21年以上、エステティック歴31年サロンdeエステKY山本です。

 

体脂肪を知る目安として最も簡単なものが、BMI『体格指数』という算出法です。

これは、体重『キロ』を身長『メートル』の2乗で割ったもので、日本肥満学会では

18~25までが正常範囲で、25を超えると肥満とされています。

 

また、最も病気になりにくい数値が22と報告されていますので、22前後を目標

に体重を設定するといいです。

 

私たちの脂肪のつき方には、『皮下脂肪型肥満』と『内臓脂肪肥満』

の2種類があります。

『皮下脂肪』は皮膚の内側にできる脂肪の層で、外見的にやせたり太ったりして

みえるのは皮下脂肪の増減によります。

『内臓脂肪』は内臓のすきまや腹筋の内側についた脂肪で見た目にはわかりません。

 

しかし実はこれが健康に大きな影響を与えてしまうのです。

 

内臓脂肪は皮下脂肪にくらべて安定性が低く急激に増えて細胞自体の活性が高いと

考えられています。

血管に入りやすい性質を持ち、脂質異常症、高血圧、糖尿病や動脈硬化の生活習慣病

引き起こす大きな要因となってしまうので注意が必要です。

 

厳密にCTで調べなければわかりませんが、おへそ周りのサイズが異常に大きく張った

ような感じで太っている人は、内臓脂肪肥満型の疑いが高いようです・・・(・・?。

 

このような場合でも、効果的に脂肪を落とすには、

サロンdeエステKYのお腹やせ効果の高い、健康的にやせる、

痩身コースがおすすめです。

 

楽に、心地よく、効率よく、おなかの脂肪燃焼を落として美しいくびれ美人を

実現させます!

 

ぜひお試しください。