大宮で21年以上、エステティック歴31年、サロンdeエステKY山本です。
日焼け止めを用いた紫外線対策は一年中行うことが、美肌の秘訣ですが、
この時期は内側からも外側からも紫外線対策を行ってください。
まずは、内側からの紫外線対策。
実は食べ物でも紫外線対策ができるのです。
ビタミンCや抗酸化成分をしっかりとり、たんぱく質やビタミンB2を補うことで
どんどん増えていく紫外線に対し、強いお肌の土台づくりに役立ちます。
そして外側の紫外線対策。
日焼け止めクリームを持ち歩くようにして、化粧直しの際は付け替えるようにしてください。
特に特に顔のなかでも日焼けしやすいパーツは頬骨、額、鼻、顔の中でも高さのあるパーツです。
ここは、UVクリームを重ねぬりするなど徹底してください。
また、目の周りにシミができやすいのは、意外にもこの部分にUVのぬりもれがあるからです。
指の腹を使いぬりもれのないように丁寧につけてください。
また、忘れがちなのが首やうなじなどのパーツです。
唇も日焼けすると皮むけにつながりますので、UVケアのできるリップクリームを
を選ぶようにしてください。
ちなみに日焼け止めによる肌のトラブルについて、成分の中で『オキシベンサン』と
『ジノキサート』は日本人にはアレルギーが多いといわれています。
そこで、過敏症・アトピーの方なども安心して使用できる日焼け止めクリームをご紹介します。
主成分(プラセンタエキス・天然ビタミE・マロニエエキス・ヒアロン酸Na・ブドウ葉エキス・アルニカ花エキス)
SPF50、PA+++。過敏症・アトピーの方など安心して使用できる日焼け止めクリームです。
紫外線散乱剤だけではなく、安全性の高い吸収剤を配合しています。
安全性が高くても紫外線吸収剤は刺激になることは考えられます。
プラセンタエキスをはじめ、抗炎症・抗アレルギー作用のある成分及び抗酸化系の配合成分を入れることにより、お肌の安全性を考慮した処方でしっかりお肌を守ります。
サロンで販売しております。