大宮で21年のサロン、サロンdeエステKY山本です。
四季のある日本、これからの時期は紫外線に注意が必要になってきますね。
紫外線B波の量は季節によって大きな違いがありますが、気象庁は19992年から
全国4か所で毎日紫外線B波の量を調べ、そのデーターによると夏は冬に比べ
数倍の量が計測されています。
紫外線B波は、真皮の乳頭層付近まで侵入して日焼けや炎症を起こしてしまいます。
紫外線A波は、真皮の深部、皮下組織まで侵入、刺激はB波の1000分の1程度
ですが、長期間浴びることで深いしわやシミなどが生じます。
かつて紫外線のピークは5月といわれたことがありましたが、
それはA波のことで、B波ではないことがわかっています。
ただし、急に紫外線A・Bの量がともに増える月ですから、
注意が必要になってきます!!
地域やその年の気象条件によっても多少の違いがありますが、
7、8月を中心とした2か月が最も紫外線B波が多い時期になっています。
そのため5月は、紫外線対策と、
集中ケアで一気に肌体力を底上げするのが大切です!!( ..)φメモメモ
まず、肌の乾燥をさせないことです。
乾燥した肌は紫外線を2~3倍受けやすくなります。
キャビフルケアは、乾燥肌を一気に改善してくれます。
気温の上昇とともに肌は汚れやすくなります。
角質が厚くなって、肌のザラツキ、毛穴の汚れなどの肌状態は、
ターンオーバー低下とともに、ますます悪化します。
普段のお手入れだけではどうしても足りない部分を、しっかりきれいにできます。
べたつきやかぶれ、ニキビが出やすく、紫外線によるアクネ菌の酸化で
炎症がひどくなってきます。
そのため、過剰な皮脂分泌を抑え、早めの段階のお手入れが大切になってきます。
余分な角質を取り除いて、皮脂分泌を抑えてくれます。
エレクトロポレーションで有効成分をお肌深部に吸収させます。
高濃度プラセンタエキスがお肌を修復、ビタミンC誘導体が皮脂の酸化
アクネ菌を抑制、サイタイエキスがお肌に潤いを与えてくれます。
ここで、肌を無防備にしていると、肌は必ず次のシーズンにツケが回ってきます。
その時に後悔しないように、肌状態に合わせたお手入れで回復してくださいね。(^_-)-☆