食欲とストレスの関係♪


大宮のエステサロン、サロンdeエステKY 山本です。

今日は、食欲とストレスの関係についてお話ししたいと思います。

 

 

アレンキンス博士はその著書(ダイエット革命)で、

(ストレス、不安そして情緒的な緊張は炭水化物に敏感な人々を太らせやすい・・・

 

緊張すると私たちの身体はアドレナリンが分泌される。

そして、アドレナリンは血糖値を上昇させる。

 

そして、次に、これがひきがねとなってインシュリンが洪水のように放出される。

それで、血糖値は初めのより低くなってしまう・・・。

 

私たちがエネルギーや安心を得るために、また安息を得、恐れや怒り、緊張をしずめるためにものを食べるのは、この血糖値のときなのである・・・。

 

そして、たんぱく質と脂肪の結合はインシュリンの安定剤になる傾向がある・・・。

炭水化物とは違い、これらは血糖に対し劇的には影響しないので、インシュリンの

洪水のひきがねにならない。)として、

 

高脂肪、高たんぱくのダイエットをすれば空腹にならず、減量に成功すると結論しています。

 

 

では、ストレスと脳の関係とは。

 

ストレスによって、(感情や騒動を抑える)前頭前野のはたらが弱まり

視床下部(食欲の本能行動)を強めてしまうのです。

 

その結果、普段の抑え込んでいる衝動が出やすくなり、心理的欲求不満を補おうとするため、食べる衝動で心を安定させるのです。

 

それでは、ストレスによって、炭水化物(ブドウ糖)を摂るとどうなるの。

血中にインシュリンが分泌され、それにより、脳の鎮静物質(セロトニン)の産生を促してくれます。

セロトニンは、ストレスを抑えてくれて、心を鎮めて、精神的に安定することにつながるからなのです。

 

 

サロンdeエステKYは、

 精油による自律神経の安定や幸せな気分にしてくれるアロママッサージや、

余分な脂肪を効率よく燃焼させてる痩身コースは、

健康的な美しいボディラインを創り上げることができますよ。(^_-)-☆