90分周期の生体リズムと食欲の衝動について。


 

 

大宮のエステサロン、サロンdeエステKY 山本です。

 

私たちの食欲の衝動についてお話したいと思います。

 

 

ティータイムは、午前10時前後、そして、午後3時頃ですが、

つい手がでてしまう(つまみ食い)

なんとはなしの(口さみしさ)、

お腹が空いていないのに口しのぎとして、

ついつい食べてしまう衝動ですが

 

なにか1つのリズムが想定されます。

 

それは、このような衝動は90分周期の生体リズムにあると認められているのです。

 

お腹が空いていないのに、(お腹を満足させる要求)は、90分周期の生体リズムといわれています。

 

 

だだし、排泄行動とは関係なく(トイレへ行きたい)、とか、(集中する力)のリズムはそれぞれ独立して、生体リズムは周期していないようです。

 

 

その90分ごとの空腹感、その衝動は約15分で消えるようですが、(意志の強さ)で負けないでやりすごすことですが、それを持続するのは、長い時間のように思われます。

 

 

では、(口さみしさ)を満足させるのは、コーヒーやジュースのような液体性の飲み物よりも、

嚙むという固形の食べ物のほうがすぐれています。

 

 

 冷蔵庫にイチゴやサクランボなどの小さい果物を常備用意しておくことや、

コーヒーにそえられた数粒のナッツなど固形の小さい食べ物を工夫して用意しておくことなど、

心のやすらぎの習慣でいいかもしれませんね。(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

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