大宮のエステサロン、サロンdeエステKY 山本です。
今日は、脚について、健康面や美容の面でもいたわることの重要性についてお話しいたします。
ドイツの研究者ツァイジングの、ツァイジング法則というのがあります。
身長をA,頭の頂点からヒップまでをB、ヒップから足先までをCとした場合、
A:B〓C:A
身長を測定して、ヒップが中心にあるのが、もっとも美しいプロポーションであるとするのがそれです。
ヒップを中心にして太ももとふくらはぎを分割したとき、
日本女性は、それぞれが身長の2分の1程度であれば足が長く見えるといわれています。
ところで、ふくらはぎから足首にかけてクビレのない足を一般的に(大根足)と言いますが、
足首のくびれは脚線美の重要なキーポイントです。
また、健康面からみても、ここに脂肪が沈着するとアキレス腱に負担がかかってしまい
歩行障害など、日常生活に支障をきたしてしまう原因になってしまいます。
年齢を重ねるにしたがって、足の長さが短くなるといわれているのですが・・・
健康面だけではなく、身体全体のプロポーション面においても大きな影響があるのです。
私たちは二本足で立っている状態は、頭部を支え、長い胴体など上体を支えなければならないのです。・・・負担が多いのです♪
となると、
美しい脚線美になる条件とは、
上体(体重)を軽くすること。・・(骨格フレーム法でスリムになることですね。)
そして、下肢のリンパや血液の流れを良くすること。
浮腫や余分な脂肪やセルライトの沈着を防ぐこと。
下肢の筋肉をバランスよく鍛えること。
他の原因は、・・・省略します。
健康面もビューティ・プロポーションでいることでも大切なのです。(*^_^*)